関節痛が軽減されないとき、市販のものでも対処できるものなら湿布などの貼り薬や塗り薬の軟膏があります。

両者の成分はあまり変わりませんから使い勝手の良さから選べば大丈夫です。

■貼る薬
湿布薬と言うと冷感のものと温感のものがあります。冷やす湿布薬は主に、炎症を起こしていて痛みがある場合や腫れがある場合に使います。

温めるタイプの湿布薬は血行を良くすることを目的としています。どちらを貼ってよいかわからない際は、ひとまず冷やしたほうがいいといいますが、薬局には白衣を着た薬剤師さんがいるので相談して購入するのがおすすめです。

貼り薬は一過性の効き目しかない薬といったイメージですが、新しいタイプのロコアテープはそれとは少し違います。より吸収力の高い貼り薬を求めて開発されたもので、飲み薬と同じくらいの効果があります。

しかし、効果が高い分、飲み薬と同じような副作用の心配もあり使用には制限があります。

また、貼る湿布薬とともにインテバン軟膏などの塗り薬も使われることもありますが。もっと効果を得たい場合は坐薬を使用します。

■病院で処方してもらう薬
関節痛の痛みがある場合は整形外科にいくことになりますが、やはりまず湿布薬や軟膏が処方されます。座薬が処方されることもありますが、これらは市販のものと大差ありません。

これで症状が改善されればいいのですが、痛みが改善されないと内服薬を飲むことになります。ともに熱を下げる効果もあるアセトアミノフェン:カロナールとロキソニンなどがあります。カロナールは妊婦でも服用が可能です。

免疫機能が正常に働かなくなることで起こるリウマチの治療には免疫を調整するためにリマチルが使われます。

漢方にも葛根湯などの関節痛緩和に効果が期待できるものがあります。薬には副作用がありますからサプリメントで早めのケアをしたほうがいいでしょう。