関節痛は関節痛という病気の名前ではなく症状を総称してそう呼んでいるものです。

一方リウマチは免疫機能が正常に働かなくなることで起きる病気です。

■リウマチとは
リウマチは正式には関節リウマチというそうです。

関節リウマチは、免疫機能の異常で本来必要な軟骨や骨を害のあるものとみなして壊してしまうという病気です。

関節リウマチかどうかを確かめるためには病院で血液検査をしてもらうのが早道です。

リウマチ因子が陽性を示した場合は関節リウマチにかかっている可能性が高くなります。

陽性でも関節リウマチではない場合もあり陰性でも関節リウマチになっている場合もあります。

リウマチ因子はリウトマイド因子というのが正式な名前ですがこの数値が高いほど重症化する危険度が高くなります。

■リウマチの薬と注意点
リウマチは治らない病気といわれ、昔は痛みをやわらげるか手術するくらいしか治療法がありませんでした。

でも現在は医療が進み、治る病気になってきました。

現在よく使われているのはメトトレキサートという抗リウマチ薬です。

早めに治療しないと関節の形が変わってしまい手術が必要になることもあります。

親子で発症する人が多いので遺伝する病気と思っている人も多いようですがあまり関係はないようです。

症状が似ているので判別が難しいですがリウマチは朝に関節がこわばるという特徴があります。

慢性的な関節痛は温める方がいいといわれていますがリウマチの場合は冷やした方が効果はあるようです。